彼氏とやり直す、復縁の可能性があるのか？ないのか？見分け方？

彼氏とやり直し、復縁を考える際に気になるのが、脈ありなのか？ないのか？もう諦めた方がいいのか？だと思います。

基本的には、あきらめた方がうまくいくという。性質のものかもしれません。ですので、あきらめられるようなのであれば、あきらめ次の人を探すのがいいと思います。そうすると、不思議と彼がまたもどってきたりします。２度、３度別れ、復縁し、結婚する夫婦も多くいますので、復縁自体は、よくある話なのですが、究極的には、縁があるか？どうか？になってきます。

それでは、縁があるか？ないか？はどうしたら分かるのでしょうか？以下に質問項目を準備致しました。全てにYesと応えられたとしたら、彼の存在がとても、あなたの中で大きな存在だということが言えると思います。そして、仮にもう一度付き合うことにならなかったとしても、いいご縁であったと言えるような究極的な質問を準備致しました。厳しい質問になっています。これにYesと答えられるなら、２人ともが幸せになれると思います。気持ちを整理するために、ご自身の胸に聴いてみるといいと思います。（これに、全てYesと言える必要はありません。ただYesと言える方は、大きな愛情をお持ちの方だと言えます。いずれ必ず幸せになることができると言えます。）

質問1.２人の愛の深さは、本物か？

お互いが、遊びの関係ではないか？愛しあっていたか？ということです。結婚するまでは、何が遊びなのか？は難しい質問になりますが、お互いが心を通わせあっていたかどうか？ということです。

質問2.例え、他の女性とつき合っても、許せるか？

彼が、別れている間、他の女性とつき合っていたとしても、許すことができるか？どうか？です。可能性の話ですが、あまりにも難しいということでしたら、あきらめるのもありだと思います。あきらめ他の人を探しはじめたりすると、戻ってくることもあります。

質問3.他の女性の愛情を自分が上回ると、自信を持って言えるか？

復縁は、かなり厳しい道のりです。もし復縁を望み、待つのであれば、そう言えることが理想ではあります。そうでないのでしたら、他の方も探しながら待つくらいの方がうまくいったりします。縁があれば、自然と戻って来ます。

質問4.彼と、上下関係ではなく、対等な関係でいられるか？彼は、誠実か？

女性の側が追いかけると、時に男性の方が上にたってしまい、上下関係、主従関係のようになってしまうケースもあります。これでは、うまくいきません。よりを戻した時にも、彼は対等なおつきあいをし、あなたのことをしっかりと尊重してくれる誠実なタイプの人間か？という問いです。

これは、結構大切かもしれません。多くの復縁の成功事例は、長年つき合って結婚するケースです。誰よりもお互いのことを理解し合っている、というそんな２人です。そんな２人は、お互いが、対等な関係です。

質問5.どれくらいの期間、待つことができるか？

ご自身の中でも、想定しておくといいと思います。他の人を探しながらでもいいですし、漠然といつくらいまでに、結婚したいなどの願望もお持ちのことと思います。まずは、自分の人生を大切にすることが重要です。復縁する上でも、自分を大切にすることからスタートします。自分の人生に責任を持てるのは自分しかいませんので、半年、1年時間を区切ることも必要です。仕事や、他の人との出会いを探すことと平行するのもありです。もちろん、自分の気持ちが第一ですので、無理に次の人を探さないのもありですが。

質問6.そもそも、その彼に、それだけ愛する価値があるのか？

これの答えがでたときには、よりが戻っている。ないし、次の人が見つかっているかもしれません。復縁を考えるのであれば、自分の胸に正直に聴いてみるといいかもしれません。何度も聴いているうちに、気持ちが楽になってきたりもするものです。

質問7.彼が戻ってこなくても、いい思い出として、彼の幸せを願えるか？

これは、執着を手放すということと繋がるのですが、お互いの幸せを願える状態になると、結果として復縁も早まります。難しい問いではありますが、幸せを思い合えないと、よりを戻ってもうまくいきません。こういう心境になると、結果彼が、戻って来たりします。ないし新たな人が見つかります。

そして、こんな風に思える方は、必ず幸せなパートナーシップを持つことができます。どんな状況でも、他の人の幸せを願えるのですから。

まとめ

厳しい質問もあったかもしれません。気持ちを整理するために、少しでもお役に立ちましたら幸いです。２人の縁が本物であれば、必ず戻って来ます。一方で、限りのある大切な時間ですので、まずはご自身を大切にすることからはじめていただければと思います。

〈お知らせ〉
『彼氏と復縁するための科学的な絶対法則！！（都市伝説や魔術に頼らない）は、こちら』
↓